ホーム >駅のスピーカーについて >UNIPEX

UNIPEX


ここでは、駅の自動放送として使用されるUNIPEX製のスピーカーについて紹介しております。


ユニペックス箱型


写真中央本線 相模湖駅
正式名称 旅客業務用BGMスピーカ
品番 MS-152JR
音が篭もっているように聴こえます。
現在では、ユニペックス小丸型などに変更され、徐々にこのスピーカーは減少してきています。





ユニペックス小型


写真宇都宮線 小金井駅
正式名称 防滴型スピーカ
品番 CWS-25T
ユニペックス箱型よりはクリアに聴こえますが、高音が出しにくいです。





APA


写真東武伊勢崎線 曳舟駅
正式名称 防滴型スピーカ
品番 CWS-25T
ユニペックス小型と同じで、違いは真ん中のロゴのみです。
性能も同じです。





ユニペックス天井型


正式名称 不明
品番 不明
地下駅に設置されるスピーカーです。 過去に東北新幹線 上野駅で使用されておりました。





ユニペックスワイドレンジ型


写真東武伊勢崎線 小菅駅
正式名称 ワイドレンジスピーカ
品番 LH-10T
高い音も出るみたいです。





ユニペックスワイドレンジ小型


正式名称 ワイドレンジスピーカ
品番 LH-5T
ユニペックスワイドレンジ型同様、高い音もでます。





ユニペックス横長型


写真中央線快速 立川駅(現在は、使用されておりません)
正式名称 ソノコラムスピーカ
品番 SC-10JA
音は篭もっているように聴こえますが、離れていていてもよく聴こえます。





ユニペックス大型


写真埼京線 湘南新宿ライン 池袋駅
正式名称 防滴型トランス付2ウェイスピーカ
品番 FWS-40T
音にとても迫力があり、やや篭もっているように聴こえます。





ユニペックスマリン


写真横須賀線 横須賀駅(現在は、使用されておりません)
正式名称 10W トランス付マリンスピーカー
品番 MA-15T
元々船舶用のスピーカーで、風雨や塩には強いですが、音質はかなり悪く、音が割れます。
設置駅は横浜方面に多いです。





ユニペックス小丸型


写真山手線 東京駅
正式名称 防滴型スピーカ
品番 CRS-25JR
ユニペックス小型の後継型のようなスピーカーです。
音は、ユニペックス小型のクリアに聴こえる特徴の他、少し低音が効いているような感じがします。





ユニペックストランペット型


正式名称 12W ハイエフィシェンシートランペットスピーカー
品番 PH-12K
首都圏では使用されてなく、生産も終了しております。





ユニペックスコンビネーション


正式名称 コンビネーションスピーカ
品番 CT-210A
故障しにくいのが特徴で、音も遠くまで届きます。
首都圏では使用されておりません。





ユニペックスクリアホーン


写真東武伊勢崎線 東向島駅
正式名称 ワイドレンジスピーカ
品番 LHA-30T/LHA-15T
Nationalクリアホーンに似ています。
音質は、あまり良くありません。






ごあんない









当サイトのご利用にあたって個人情報保護方針リンク集サイトマップ

Copyright (C) 2008-2013 BLOADCASTING STATION All Rights Reserved.